NG履歴書を見てきたからこそ思う最強な履歴書の書き方

6月 29th, 2014

私は、過去に数百人面接をしてきました。

 

その中で、履歴書はこう書くべきと言うものをマスターしました。

 

特に、募集している職種が職種なだけに、おふざけかと思うような履歴書が後を絶ちません。

 

正直、履歴書なんてあまり重視はしませんが、

 

何百人と面接をすると、履歴書でまずふるいにかけようという感覚が生まれます。

 

いわば、履歴書は第一印象です。

 

第一印象が良ければその後も優しく、悪ければ一気に厳しくなります。

 

10人中7人は履歴書でNGなので面接で要求するハードルを上げます。

 

10人中3人くらいが、まともな履歴書なので、優しい面接になります。

 

それくらい、最低限の事が出来ない人は多いです。

 

 

 

 

最近見た履歴書でいくつか紹介します。

 

・パソコンで印刷した履歴書にハンコだけ。が、推し損ねて斜線付+隣にもう一個

・ポケットから履歴書を取り出す。

・30代40代でも好きな科目・保護者氏名欄を記入。

・写真が無い。

・連絡先が無い。

・住所がウソ。

・そもそも履歴書を持ってこない。

 

 

そんな、履歴書ばかり見ているせいか、

 

逆に、ここをこう書けば必ず印象が良い履歴書がかける、と言うのを手に入れました。

 

本日は、そんな最強の履歴書の書き方を紹介します。

 

 

 

 

1.パソコンを使って、フォーマットは独自で。A4一枚に収めること。

 

パソコンか手書きかでならば、手書きの方が印象は良いでしょう。

 

しかし、それは同じフォーマットの履歴書で、書く内容が同じ場合です。

ほとんどの人は、履歴書の全行を使ってしまう事などありません。

そのせいで、パソコンで書くと空白が目立ちます。

手書きだと、空白も「書式だから」と「不問にされている」にすぎません。

 

 

NG履歴書

 

上記は、適当にダウンロードしたものに書いてみました。

スカッスカであることが伝わるかと思います。

 

 

 

ベースはダウンロードでも構いませんが、枠を自分で調整してA4一枚に収める。

 

これが出来れば貴方の履歴書は、手書きでどんなにきれいに書いた履歴書よりも、密度が濃い履歴書と認識されます。

 

重要なのは、必ず、履歴書はA4一枚に収めてください。

 

A4一枚が、ぱっと読めると意識させる分量です。

 

職務経歴書は別途必要があればつける必要はありますが、

履歴書は必ず一枚です。

 

 

無駄に長い学歴欄や資格欄を削れば一枚で十分足ります。

職歴が異様に長い場合も、必要な職歴だけを記載し、削りましょう。

 

 

 

2.職歴・資格は文章にする。

例えば、よくあるのが、

○○卒業、○○入社、○○を一身上の理由で退社。

それぞれ一行ずつ使って何の情報もありません。

このように書くのならば、手書きで十分です。

ただの箇条書きでは興味を持たれなければ何も聞かれません。

 

この欄は、最低限の学歴・職歴と、現在の自分につながる内容か、アピールのための欄にします。

アピールすべき内容は、あなた自身の性格や計画性を表すことか、面接官にこいつは使えると思わせる内容です。

それが無い職歴は省略するか、どうしても書きたいのであれば最後の一行にそのほかの履歴としてでも書きましょう。

 

アピールの仕方としては、

○○を卒業し、○○を学ぶ。

○○のために○○へ入社し、○○を主に扱う。

将来○○をすることを見据え○○へ入社するために○○退社する。

 

のような形です。

 

「何故その仕事に就いたのか」を書くと完璧です。

退職についてはこれからに影響もなく、必要がなければ言及する必要はありません。

気になれば聞いてきます。

 

アピールをすれば、職歴・資格が文章になります。

文章で、時系列をストーリーにしましょう。

 

3.志望動機欄、本人希望記入欄は全行埋める。

 

ここが履歴書の要です。

 

ここが空白である場合や、一行しかない場合。

 

まず却下です。

 

まず動機欄に書く内容は、よくあるのが「自分の経験を生かせると思って」です。

 

貴方の経験ってなんですか?と聞きたくなるような履歴書も多いですが、

 

この文言があると、「適当に書いたんだな」と言うのがわかってしまう一文でもあります。

 

内容として必要なのは、動機。

 

どうして仕事を辞めてまでうちに来たいのか。

どうして数ある中からうちを選んだのか。

他でもいいじゃん。

それって本当に役立つの。

 

そういった疑問が沸いてしまう動機では意味がありません。

 

相手をうならせる動機を書きましょう。

 

上にも挙げましたが、間違っても「好きな学科」や「特技」を書いてはいけません。

これは18歳向けの記述です。

 

意外と、30越えてもこの欄に「好きな学科」を書く人は多いです。

そうした人は、「使えない」からこんな履歴書でも「大丈夫だと思った」のだろう、と私は思います。

 

本人希望記入欄では、給与希望等を書いてもよいですが、そうした希望は一行にでもまとめ、別枠に。

それ以下の行では、その仕事にかける情熱・意気込みを語りましょう。

 

 

これらを合わせて10行程度。

 

どうしても書く内容が無い人も、もちろんいますし、書きすぎてしまう人もいます。

 

そのための独自フォーマットです。

 

全体の文字の大きさを小さくしたりすれば、全行きれいに使ってしまえます。

 

そして、それでも最低3行ずつは埋めてください。

 

書くことが何もないという人は、手書きが無難です。

 

 

 

 

 

この三つが出来れば、履歴書は完璧です。

その後はちゃんと話を聞いてもらえるので、口でアピールします。

あくまで、履歴書は最初の第一印象の一つにしかすぎませんが、大違いを生みます。

 

 

ちなみに以下は私が1年前に書いた履歴書です。

今後の展開で飲食店を考え、勉強のためバーテンダーとして従事する際に提出した内容をほぼそのまま掲載します。

履歴書OK

A4一枚、不要な行は極力削除し、埋めてしまう事が重要です。

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