NHKの考える練習が鬼畜番組すぎて。

6月 10th, 2014

蒼井優さんの出演する考える練習。

 

子ども向けの考える力を養う番組ですが、

 

これに出題される問題は、難易度が鬼畜です。

 

大人でも理由がぱっとはわかりません。

 

それどころか、

 

問題自体は物理の問題なのですが、

 

私は実は、大学では物理学を専攻していました。

 

 

 

 

ほぼ全問不正解です。

 

 

 

 

答えは教えてくれます。

 

しかし、その難易度でありながら、

 

理由は教えてくれません。

 

 

 

お子さんが見て、「パパどうしてー?」と聞いて答えられる猛者はごく少数でしょう。

 

大人も答えがわからないので、

 

そこで一緒に子どもと考える必要性ができ、

 

考えられる子どもが育つ。

 

と、とても素晴らしい番組で、割と見ています。

 

 

 

そして、さらにこの先が難しく、

 

ホームページを見てみると、

 

それはどんな実験をすればわかるでしょう?」と続きます。

 

大人には、ある程度その現象の理由は考え付くのですが、

 

その実験までとなると難しいですよね。

 

 

 

 

 

 

例えば今日放送されていた問題。

https://www.nhk.or.jp/rika/karasu/origin/tr05.html

 

大小2つの風船を弁で仕切られたパイプでつなぎます。
この弁を開くと、風船はどうなるでしょうか?

  • 大きい風船は更にふくらみ、小さい風船はしぼむ
  • 大きい風船がしぼみ、2つの風船が同じ大きさになる
  • 変わらない

 

 

 

 

答えは

 

 

一見バランスを取るように大きい風船がしぼむように見えますが…

 

 

最悪変わらないのでは…とも思いますが、

 

 

なんと、大きい風船は更にふくらみ、小さい風船はしぼむ。が正解です。

 

 

理由は大きい風船の方が空気圧がひく…と言って終わります。

 

 

 

 

 

 

まさに鬼畜ですね。

 

 

きっとお父さんキラーな事でしょう。

 

 

 

貴方はこの理由、わかりますか?

 

 

 

 

 

私なりに考えたのは、(ネタバレに付、白字)

ゴム風船内の空気にかかっている圧力は1気圧で中身の圧力は気圧+ゴムの縮もうとする力。

風船は膨らませる最初はとても大変ですが、少し膨らむとあとはすぐに大きくなることから、

小さい方がゴムは力が強いことが考えられます。

その理由となりえるのは、風船のゴムの厚さ。

ゴムが厚ければ縮む力も強くなるのでは、と仮説が立てられます。

と言うことで、検証する方法としては、片方を二枚重ねた風船、片方をふつうの風船で両方同じ大きさにしてどうなるかを観察すると、

仮説が実証できる、のでは無いでしょうか。

(ここまで)

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